40才、今日から終活。

日々を記す。思いを記す。とにかく記す。

子どもの未来のために私は動く。

私は、細やかな子育てが苦手だ。

 

片付けも、掃除も、計画も苦手。

 

こんな母親に育てられた子どもたち、

こんな私を妻にした夫を、

心から気の毒に思う…。

 

でも、私には誇れることがある。

 

一つ目。

人と話すのが好き。

 

二つ目。

器用貧乏。

 

三つ目。

勘とセンスで生きている。

 

四つ目。

人と人とをつなぐことができる。

 

 

今、目の前の子どもたちを

きちんと育てることはできないかもしれない。

 

でも、私に今できることは、

子どもの今と未来をつなぐこと。

 

あちこち走り回って

暴走しているように見えるかもしれない。

 

でも、これでいいのだ。

 

私は、子どもの未来のために

動いているのだ。

 

私がいついなくなっても

子どもたちの周りには

見守ってくれる人で溢れているように。